ハルコタン紀行

DragonNest

6月にMebiusOnlineの記事を書いた時に
「うーん…。操作性は悪くないけど、ゲームとしては…。
 アクションゲームでは体験版で辞めたDragonNestがあったなぁ」
と思ってやってみたら、これが面白くてしばらく遊んでいました。

アーチャーLv33 ソーサレスLv33

職はウォーリアー♂、クレリック♂、アーチャー♀、ソーサレス♀、
と性別固定です(アクションゲームでは多いですね)。

本来はキーボードとマウスで遊ぶゲームですが、
ハンゲームパッドユーティリティを常駐させることでゲームパッドでも遊べました。
ゲームパッドでキーボードとマウスをエミュレートするユーティリティだと思いますが、
独自APIのようで、使えるのはHangame内の対応ゲームに限られます。

このユーティリティがひどかったのです…。

ハンゲームパッドユーティリティ(ハンゲームパッドは必要ありません)。

ボタン配置は変更できますが、慣れの問題でそれほど重要ではありません。
ゲームパッドが付属するゲームコンソールが
普及していない国(主に日本を除くアジア)の開発者が
軽視してしまうのがアナログスティックの扱いです。

アナログスティックはばねでニュートラル(中心)を保持する構造上、
使っているうちに摩耗して中心がずれたり遊びができたりしてしまいます。
仮にX軸やY軸の範囲が-100~+100だった場合は、
-10~+10は0と見なすなどの工夫が必要です(無効ゾーン/デッドゾーン)。
また、アナログスティックが最小値や最大値まで傾かないことも考えられるので
-90以下や+90以上はそれぞれ、
-100や+100と見なすなどの工夫も必要です(飽和ゾーン)。
ジョイスティック軸データの解釈 (MSDN)
これらは取得するだけではなく、設定します
(SetDeadZone/SetSaturation)。
設定してね!

子供の頃からゲームパッドに慣れ親しんでいる日本の開発者は
この辺の実装が上手で快適に遊べることが多いのですが、
DragonNest体験版ではスティックに軽く触れただけで
キャラクターが走り出し、指を離しても走り続けました
(デッドゾーンが無いか、小さすぎます)。
ユーティリティ側で設定できるといいのですが…。

これしかありませんが、マウスの設定ですか(笑)?

正式版となって時間が経ったDragonNestですが、
今はユーティリティが無くてもゲームパッドで操作できるようになっています。
こちらはキャラクターが壁に向かって勝手に走り出すこともありません。
ハンゲームパッドユーティリティは使わないようにしましょう!
ただ、カスタムでボタンを割り当てると同時押しができませんので
スキルはキーボードにしています。

ここまでがゲームパッドの話です(昨日の「マウス嫌い」から続いています)。

DragonNestはアクションゲームとしては素晴らしいと思います
(韓国で受け入れられずに撤退したMHFよりは上です)。
韓国ではNexonが、日本ではNHN(Hangame)が運営しています。
韓国では同時期に競合する似たようなゲームがいくつか出てしまい
(C9やマビノギ英雄伝)、共食いになって人が減ってしまいましたが
日本や中国ではヒットしました。特に中国では大ヒットと言ってよく、
開発元は中国の盛大(Shanda)に買収されています
(盛大はSquareEnixと提携しており、FFXIVも提供予定です)。
チート対策はAhnLabのHackShieldです
(nProtectと比べて負荷は軽い気がします)。

後からC9もやってみたのですが、C9と比較すると
クエストが少ないなどコンテンツ不足が目立ちます。
メインクエストとサブクエストがあり、サブクエストはNPCから受ける物と
ギルド依頼掲示板から受ける物とがあります。
物語として一本道のメインクエストがメインですが…。

Lv40前提のメインクエストまで進めてもLv33です
(サブクエストも難易度ハードまでは全て消化済みです)。
ここで止まってしまいました。

上位職への転職はしていません。
転職せずに進めた場合、スキルポイントを全て割り振っても
まだ余るので、悩まなくて済みます(笑)。

今やっているのはC9(Continent of the Ninth)です。

エリートシャーマンLv41

キャラクターはどう作ってもかわいくないですね。
韓国ではWebzen/NHN(Hangame)が、日本ではGameon(Gamechu)が運営しています。
韓国で多くの賞を受賞したようですが、飽きさせない工夫があります。
まず難易度でダンジョンの構造が変わること
(ノーマルで通れない場所がハードで通れるなど)。
次に多いクエスト(20個を超えて全て受られないこともあります)。
また、週や日で受けられるクエストもあり、レベル上げの辛さが軽減されます。
疲労度(スタミナ)も多めで使い切ることはまずありません
(韓国や中国ではゲームで過労にも似た突然死が多かったことから、
今では疲労度の実装が必須となっています。
FFXIVの疲労度も中国での展開を見据えた物と言われています)。
職はファイター♂、ハンター♂、シャーマン♀、ウィッチブレイド♀(未実装)、
と性別固定です。
こちらも上位職への転職はしていません
(スキルポイントは足りていません)。

ゲームパッドへの対応も及第点ですが
(デッドゾーンは小さすぎます)、
ボタンの割り当てが細かく変更できず、
S(サンワ) L(Logitech) E(エレコム) B(バッファロー)
といったプリセットから選ぶことになります。
プリセットをいくつも用意するよりも、
カスタマイズ画面を1つ用意してくれるほうが助かるのですが
(設定ファイルをテキストエディタでいじることはできます)。

困るのはPhysX必須ということでしょうか。
Radeonを使っている人などはPhysXをインストールしたくないと思うのですが。
チート対策はXigncodeです(初めて見ました)。

話題になったAionやTeraはやっていません。
レベル上げに膨大な時間を使うMMORPGにはあまり興味がなくなりました。
アクションMOとしてはPSO2に注目しています
(IxionSagaはMHFと余り変わらない気がします…)。

テーマ:ドラゴンネスト - ジャンル:オンラインゲーム

  1. 2011/09/04(日) 20:00:00|
  2. ゲーム
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